愛姫アニメーション
愛姫MEGOHIME 第3話「三春の光」
三春町では、伊達政宗の正室で三春出身の「愛姫」の生きた戦国時代の軌跡を辿りながら、「愛姫の里」としてPRを図っていくことを目的に、愛姫PRアニメーション「愛姫MEGOHIME」を制作しています。
今回、制作を進めていた愛姫PRアニメーション「愛姫MEGOHIME」第3話が完成しました。
第3話の完成を記念し、地上波テレビ放送を実施します。アニメーションの放送に加え、出演声優のインタビューなど見どころ満載です。ぜひ、ご覧ください。
- テレビ放送概要
- 放送日時/令和3年2月20日(土曜日) 午後4時00分~4時30分
放送局/福島テレビ(FTV)
第3話に第1・2話のダイジェストを加えた、テレビ放送用の総集編です。
※総集編には、主題歌「My Angel」(歌:堂珍 嘉邦)が挿入されています。
愛姫MEGOHIME(第3話)のあらすじ
突如起動した巨大要塞兵器「イシン」の攻撃によって政宗は倒れた。
衝撃を受けた愛は崩れるように膝をつく。政宗は2年前に亡くなった愛の初恋の人トウジロウから託された形見のゲームアバターだった。「自分のせいで政宗は死んだ」そう思う愛から零れる涙。ネネに振り向いてほしくて勝負に挑んできたアサヒもネネに拒絶されたショックで動けない。イシンの強力な破壊の力が2人に降り注ぐ。
その時、ネネの持つ三春駒のストラップが輝いた。幼いころは親友だった愛とネネ。引っ越しの別れ際に愛から贈られたプレゼントが3人を乗せて今、空に舞う。
ネネの友達を思う気持ちが奇跡を起こしたのだ。
三つの思い紡がれる未来へ、最終章の幕が開かれる。
愛姫MEGOHIME(第3話)製作スタッフ・キャスト
監督 |
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監修 |
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キャラクターデザイン |
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作画監督 |
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美術監督 |
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音楽 |
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アニメーションプロデューサー |
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アソシエイトプロデューサー |
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プロデューサー |
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アニメーション制作 | ガイナ |
企画製作 | 三春町/ガイナ・福島ガイナ |
キャスト | 愛姫 MEGOHIME・田村愛/東山奈央 政宗 MASAMUNE・伊達トウジロウ/下野紘 木下ネネ/福圓美里 聖アサヒ/本泉莉奈 ヒデヨシ HIDEYOSHI/保志総一朗 イエヤス IEYASU/汐月しゅう ナレーション/速水奨 |
愛姫MEGOHIME 第2話「追憶の梅花」
【キャラクターデザインのアラキマリ氏からのコメント】
第2話では、三春の町なかを舞台に巻き起こる壮大な事象を背景に、三春の少女達がそれぞれ成長し、絆を深めていきます。新たなキャラクターや可愛い新規衣装も登場します。どうぞご期待下さい!
【ガイドブック・パンフレット】
※2020年度の愛姫スタンプラリーは、新型コロナウイルス感染症拡大防止のため中止となりました。
愛姫MEGOHIME(第2話)のあらすじ
舞台は20XX年、福島県田村郡三春町。現実と仮想が交差するゲーム「IXA」では、戦国武将を模した学習型プログラムAIによる国取り合戦が行われていた。戦国武将を模したAIたちは、Cyber Physical Social System-AI(サイバー フィジカル ソーシャル システム AI)通称CPSS-AIと呼ばれ、閉じられた仮想空間の戦国の世を生き続けていた…。
ある日、「IXA」開発者の娘である「聖 アサヒ」と「イエヤス IEYASU」が転校してくる。
(第1話で)戦いに勝利した「田村 愛(たむら あい)」と「政宗 MASAMUNE」だったが、「政宗」を失うことが怖くなった「愛」は国取り合戦から逃げ続けていた。しかし、復讐を誓う「ネネ」は「秀吉 HIDEYOSHI」を失ったまま、再び「愛」に合戦に挑もうとする。
そんな「ネネ」に「アサヒ」は手を貸してあげると言う。「アサヒ」はCPSS-AIの「愛姫 MEGOHIME」を手に入れる為に放たれた刺客だった。
そして、「IXA」はただのゲームではないと「アサヒ」は言う。彼女は一体何者なのか?
「愛」は大切な物を守り切れるのか…!?
今再び、三春の地に戦乱の嵐が巻き起こる!
愛姫MEGOHIME(第2話)製作スタッフ・キャスト
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監修 |
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キャラクターデザイン |
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作画監督 |
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美術監督 |
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音楽 |
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アニメーションプロデューサー |
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アソシエイトプロデューサー |
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プロデューサー |
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アニメーション制作 | ガイナ |
企画製作 | 三春町/ガイナ・福島ガイナ |
キャスト | 愛姫MEGOHIME/田村愛:CV 東山奈央 政宗MASAMUNE/伊達トウジロウ:CV 下野 紘 木下ネネ:CV 福圓美里 聖アサヒ:CV 本泉莉奈 イエヤスIEYASU:CV 汐月しゅう 聖アサヒの父:CV 速水 奨 |
愛姫MEGOHIME(第1話)再会の滝桜
【ガイドブック・パンフレット】
愛姫MEGOHIME(第1話)製作スタッフ・キャスト
監督 |
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監修 |
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キャラクターデザイン |
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作画監督 |
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美術監督 |
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音楽 |
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アニメーションプロデューサー |
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アソシエイトプロデューサー |
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プロデューサー |
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アニメーション制作 | ガイナ 企画:福島ガイナ 製作:三春町 |
キャスト | 愛姫 CV:東山奈央 政宗 CV:下野紘 ネネ CV:福圓美里 豊臣秀吉 CV:稲田 徹 ネネ親衛隊 CV:斉藤 佑圭 ネネ親衛隊 CV:徳井 青空 ネネ親衛隊 CV:大橋 歩夕 政宗MASAMUNE側近 CV:竹内 想 政宗MASAMUNE側近 CV:遠藤 広之 |
愛姫アニメーション「愛姫 MEGOHIME」の制作にあたって
愛姫 MEGOHIMEは、「愛姫(めごひめ)」をテーマにしたPRアニメーションです。三春出身の歴史上の人物である「愛姫」という名前をたくさんの皆さんに広く知っていただき、町の魅力をPRしていくきっかけをつくっていくことが狙いです。
愛姫アニメーションの舞台は、少し未来の三春町。歴史上の戦国武将などの人物を電脳世界「IXA(イクサ)」のなかで生きるAIとして描いています。電脳世界で生きるAIとしての「MEGOHIME」は、自分の元となったオリジナルである戦国時代を生き抜いた「愛姫」に想いを募らせ、「愛姫」が、かつて愛した三春の地を知ることで、AIとして生きる意味を探そうとしています。本編アニメーションの物語の主人公「愛」も毎日繰り返される同じような日常から、なぜ、自分は生きているのか、自分が、今なすべきことは何なのか、苦悩しながら生きる意味を探しています。
アニメーション本編自体は、短い時間ですが、地域の子どもたちが「MEGOHIME」や「愛」と一緒に町の歴史上の人物である「愛姫」がどんな人物であったかを考え、大人になった際にふるさと三春町を語るきっかけになればと思っています。願わくば、視聴いただく皆さんに「愛姫 MEGOHIME」が末永く、愛してもらえる存在になってもらえたら幸いです。